【オススメ】犬のオヤツ

ワンちゃんの大好きな単語の1つに『オヤツ』があります。

犬飼もそうですが、愛犬にオヤツをあげている飼い主さんはいますね。

本当ならワンちゃんにオヤツは必要ありません。

なぜならドッグフードで栄養が足りるからです。

しかしオヤツをあげてワンちゃんを喜ばせたい人もいますよね。

それではどんなことに注意してオヤツをあげればよいのか？

調べてみましたので参考にして下さい。

オヤツの効果

ワンちゃんにオヤツをあげる理由はあると思います。

犬飼はトイレの報告をしたときにオヤツをあげますよ。

そうすると海とそらが学習して、トイレをするたびに報告してくれます。

トイレシートを交換するタイミングが分かるので助かっていますね。

他にはどんなオヤツの効果があるのか調べてみました。

トレーニング

ご褒美があるとトレーニングが進みますよ。

なぜならワンちゃんは報酬がもらえると頑張る生き物だからです。

トレーニングに使うオヤツのポイントは小さいサイズであることです。

あまり大きいと肥満の原因になるからですね。

他にはオヤツばかりに集中してしまう理由もありますよ。

犬飼もトイレ報告のご褒美は一口で食べられるオヤツを与えます。

あとは噛みやすい素材であることも重要視していますね。

噛むことに集中してしまうと『どうしてご褒美をもらったのか？』ということに意識が向かないからです。

海の歯が弱くなっているという理由もあります。

海とそらの共通点として『ハミガキ』が苦手ですよ。

そのためハミガキ後にもご褒美のオヤツをあげていますね。

コミュニケーション

オヤツをあげると癒しの効果がありますよ。

ワンちゃんが喜んでいる姿を見ると飼い主さんは癒しを感じます。

ただしカロリーの高いオヤツをあげすぎると肥満の原因になりますね。

与えるオヤツとしてオススメなのは一口で食べられるタイプです。

カロリーが高いオヤツを与えるときは、特別なときにした方がよいでしょう。

とくにケーキ系は高カロリーなので誕生日などがよいですね。

犬飼は誕生日とクリスマスにケーキをあげます。

海とそらは理解しているのか『おめでとう』という単語に反応しますよ。

ケーキを見せると、ヘルニアを患っているはずの海が飛び跳ねますね。

それだけ美味しいのでしょう。

しかし低カロリーでも喜ぶワンちゃんはいますよ。

犬飼も少し新しいオヤツの開拓をするべきだと思いました。

注意を引きたい

海とそらは初対面の人間にはとても吠えます。

外ならまだよいのですが、配達の人にギャン吠えするときはオヤツで気をそらしますね。

人見知りをするワンちゃんならもっと酷いかも知れません。

もともと海とそらは散歩デビューが遅かったので、他のワンちゃんや人が苦手意識をもっている傾向があります。

最近はクン活を覚えてくれたので、子犬やシニアのワンちゃんには優しくなりました。

しかし男の人は苦手らしく、近づくだけで唸ったりしますよ。

恐らく前に男性にイタズラされた怒りを覚えているのでしょう。

その記憶のせいか、成人男性と目が合うとギャン吠え体制になります。

犬飼は『ギャン吠えモード』に入る前に、海とそらにオヤツを与えて回避しますよ。

ほとんどの場合は成功しますね。

散歩の距離が短くなってきているので、このままオヤツ作戦でうまくいきそうです。

気を引きたいときは香りの強いオヤツだと気を引けますよ。

犬飼も散歩のときはチーズを持ち歩くことがおおいですね。

オヤツの種類

ワンちゃんのオヤツといっても種類がありますね。

主に使われているオヤツを3種類紹介します。

オヤツを使う用途や年齢に合わせて選びましょう。

犬飼も海とそらの年齢や好みに合わせてオヤツを使い分けていますよ。

どのオヤツがベストなのかを探してみましょう。

ジャーキー

お店で一番並んでいるオヤツといえばジャーキー系ですね。

犬飼も海の歯がもろくなるまで、ジャーキー系をよく選んでいました。

ジャーキーが嫌いというワンちゃんは聞いたことがありません。

肉アレルギーで食べられないワンちゃんはいますね。

ジャーキーの欠点は、歯が抜けているシニアは食べられないということです。

逆に歯が丈夫なワンちゃんは喜んでくれる傾向がありますよ。

海とそらが若いときのジャーキーはご褒美でした。

ボーロ

子犬のころから食べられるオヤツといえばボーロ系ですね。

海とそらはオヤツの習慣がなかったときに与えました。

ボーロは比較的安価なので試しに与えられますよ。

ただ卵アレルギーのあるワンちゃんのボーロはNGですね。

表示もされていますが、牛乳と卵を使用してますよ。

海は牛乳アレルギーですが、加工すると食べられる体質です。

そのためボーロは喜んで食べますよ。

あとはそれほど硬いオヤツではないのか、歯が抜けたあとも海は食べていますね。

シニア用のボーロもありますよ。

ボーロは幅広い年齢のワンちゃんが食べられるので、長くお付き合いするオヤツです。

海とそらもこれから食べていくオヤツですね。

クッキー系

歯の抜けた海がまだ頑張って食べるオヤツの1つです。

クッキー系も卵と牛乳アレルギーのワンちゃんは食べられません。

あとは大豆を使用していることも多いですね。

クッキーも安いオヤツなので初めて食べるオヤツの1つでしょう。

そしてクッキーは大容量が多いので、多頭飼育のワンちゃんにも向いていますね。

犬飼は海とそらが食べられるため、まとめ買いをして少しずつ与えることをしていました。

デメリットとしてはカロリーが高めということです。

しつけ用として向いていないので、本当のご褒美としてあげた方がよいですね。

犬飼は運動が苦手になってきた海とそらのために、クッキー系のまとめ買いを控えようと思い始めていますよ。

もしかするとクッキー系はケーキの代わりに与える日がくるかも知れません。

まとめ

ワンちゃんのオヤツはたくさんあります。

オヤツをあげる目的や年齢によってあげるオヤツを変えましょう。

とくにクッキー系は高カロリーが多いので、シニアには向いていません。

逆に運動をよくするワンちゃんならクッキー系をご褒美にあげてもいいですね。

歯が丈夫ならジャーキー系を与えるという選択肢もありますよ。

まずは色々チャレンジしてから、ワンちゃんに合ったオヤツを選びましょう。