今日の夜。
そらが、目を開けたまま寝ていました。
半目じゃないんです。
開眼。
がっつり開眼。
一瞬、固まりました。
「え、大丈夫?」
呼吸はしてる。体も脱力してる。
でも目は開いている。
心臓に悪い。本当に悪い。
犬は目を開けたまま寝ることがある、と聞いたことはありました。
でも実際に見ると焦ります。
調べてみると、浅い眠りのときや、まぶたが少し閉じきらない体質の子はこうなることがあるそうです。
犬には「瞬膜(しゅんまく)」という薄い膜もあって、うっすら白目っぽく見えることもあるとか。
つまり、珍しいことではない。
……とはいえ、慣れません。
横では海が、びっくりするくらいのいびきをかいて爆睡中。
その後、寝る場所を移動して安心基地のキャリーへ。完全オフモード。
そしてそらは、お腹をべろーんと出してへそ天。
目、開いたまま。
この子たちは、本当に無防備です。
へそ天は信頼の証、とよく言います。
守られていると感じているからこそできる寝方。
そう思うと、開眼睡眠すら「安心してる証拠なのかも」と思えてきます。
それでもやっぱり、最初は焦る。
呼吸が荒い、体が硬直している、様子がおかしい場合は受診が必要ですが、
普通に寝息を立てているなら、だいたいは大丈夫。
今日も、心臓に悪い可愛さでした。
犬と暮らす毎日は、ちょっとしたドキドキの連続。
でもその全部が、愛おしい。
さて。
今もそらは、堂々と開眼のまま爆睡中。
安心してくれているのは分かる。
分かるけど。
寝てもいいから、まぶた閉じよう。
頼む。

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