命名法則

今日はいつもより元気な海とそら。

トイレシートがいつもより活躍しております。

いっぱい食べていっぱい出す。

とても良いことですね。

寅吉も寒さに負けず、もりもりバナナを食べております。

さすがバナナ男。

ブレません。

生まれて初めてバナナと食べたときの寅吉の表情。

『雷を打たれる』といった表現がぴったりですね。

目をひん剥いて、固まっておりました。

それからバナナをもりもり。

この日以降、バナナがあるとバナナを食べるようになりました。

ひまわりの種はスルーです。

ザ・バナナ男爆誕。

今日もバナナをもりもり。

メインのフードをそっちのけで食べております。

これが寅之助とタブるところですね。

寅吉は寅之助の生まれ変わりだと思っています。

余談ですが、海とそらは保護犬。

飼育放棄のワンコです。

海は生後１歳、そらは半年の時に引き取りました。

海の名前の由来は知りません。

最初から『海です』と紹介されました。

そらは犬飼命名。

『大空のように広い心を持て』という意味が込められています。

素直なそらは名前の通り、広い心を持ちました。

好意を持ってくれる人に対して、たっぷりと愛情を注ぎます。

母なる海のように。

人間が太刀打ちできない、大空のような心を持っています。

海もそらも特技があります。

海は生まれた環境が違ったら、セラピードッグになっていたと思います。

犬飼ひいきかも知れませんが、海はセラピードッグの才能がある。

我が家の癒しですね。

犬飼の名前には法則があります。

ワンコはカワイイ名前。

エキゾチックアニマルは渋い名前。

寅吉は最初、辰之進になる予定でした。

あまりにも渋すぎて却下されたのですが……。

辰之進もいいよね？

ハムのオスは渋い名前が似合います。

そう思うのは、犬飼だけでしょうか？