昨日、ちょっとした事件がありました。
私はお風呂でのんびり半身浴をしていました。
寒い時期はつい長湯になりますよね。昨日もかなりゆっくりお風呂に入っていました。
ところがその間、どうやら海の中では
「飼い主がお風呂で大変なことになっている」
という判断になっていたらしいのです。
海は目が見えません。
そのぶん音や気配にはとても敏感です。
いつもより長い入浴。
聞こえてくる水の音。
どうやら海は
「これは何かおかしい」
と感じていたようでした。
お風呂場の前でソワソワ。
落ち着かない様子でうろうろ。
どうやらかなり必死だったようです。
そして私がお風呂から上がり、着替えをして床で少し休んでいた時のこと。
海がすぐに近づいてきました。
まずはクンクンと匂いチェック。
どうやら本当に無事なのか確認している様子です。
そしてそのあと——
なぜか私にお尻を向けて座りました。
え?
その向きなの?
思わずツッコミたくなるポジションです。
でもよく考えると、これは海なりの
「大丈夫?」
なのかもしれません。
匂いで確認して、近くにいる。
ただし向きはお尻。
優しいのか、よく分からないのか。
でも海らしい心配の仕方でした。
ちなみにその頃、もう一匹のダックスであるそらはというと——
ずっと寝ていました。
海は必死に心配。
そらは安定の爆睡。
同じ犬でも、性格って本当に違いますね。
お風呂で溺れていると勘違いされたのは初めてですが、
海の必死さを思うと、ちょっと嬉しい事件でもありました。
だけど、海。
半身浴では人間は死なない。

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