以前、寅之助というハムスターを飼育していました。
ワンコとの相性は良く、バナナが大好きな子でした。
バナナを見せると二足歩行で毎回要求。
ひまわりの種よりも大好き。
別名:バナ男。
そらの愛情表現にもツンツンしていて、でも拒絶しない。
だからそらが喜んで、寅之助のお世話をしようと頑張っていました。
しかしハム生は長くはなかったです。
1年もたたずして寅之助は虹にの橋へ。
先生曰はく、心臓が生まれつき弱かったみたいです。
ハムスターは病気を隠します。
だからハムスター初心者の犬飼は気づかなかった。
気づいたときには瀕死の状態。
急いで病院に連れてきましたが手遅れ。
写真を収めることなく虹の橋を渡ってしまいました。
それから寅之助の49日を迎え。
寅吉との運命の出会いを果たします。
本当に寅之助に似ているのです。
バナナ依存は寅之助よりありませんが、ツンデレなところがソックリ。
寅之助の字を取って『寅吉』と命名。
最初は1年を過ごせるか不安でした。
しかし寅吉はなんのその。
まるで犬飼の心配を突っぱねるかのようにすくすく育ち。
無事に1歳の年齢を迎えました。
立派な男の子に成長して、可愛い子に育って。
きっと最後のハムスターになるだろうと思います。
寅吉は私のハムスターサイズの心を埋めてくれました。
これからも大切にします。
他にもエキゾチックアニマルがいます。
それはモルモットの小雪。
小雪も大きな病気をすることがなく1歳を迎えました。
小雪は爆食女王。
もぐもぐタイムが非常に多いです。
常に食べているといっても過言ではない。
あっという間に成長しました。
小雪はムクムクしていて可愛い。
モルモットは頭が良いと言いますが、その通りだと思います。
小雪は犬飼の話を理解している。
そして食の好みがハッキリしていて、嫌いなペレットは絶対食べない。
好きなペレットだと、ひたすらもぐもぐタイム。
素直でよろしいです。
ちなみに小雪のあだ名は『モル子』。
なんかモルモル鳴いています。
鳴き声がモルモルに聞こえるのですよ。
モルモットの鳴き声がモルモル聞こえるのは、犬飼ですかね?
本来エキゾチックアニマルはワンコと相性が悪いです。
だから寅吉のゲージは毛布を覆って、外から見られないように防御。
小雪は気にしていないみたいなので、特に何もしていません。
ただし目線はワンコより高めにしています。
隠れるスペースも作りました。
犬飼のワンコは猟犬を祖先に持つので、本来なら狩猟本能が目覚めます。
しかし海は無視・そらは母性本能を発揮。
だから犬飼のワンコが異質なのでしょう。
なるべくエキゾチックアニマルとワンコの組み合わせは止めるべきです。
犬飼の変わった生き物事情でした。
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