年齢の近いワンコだと避けられない道。
主従関係。
子犬と成犬なら、成犬が自然と子犬を守ります。
では年齢の近い犬同士では?
簡単に説明します。
喧嘩する
まずは喧嘩します。
新米が古参にちょっかいをかけます。
古参がしっかりしているのであれば、古参が教育します。
海もそらが来た時に、教育的指導をしました。
軽く嚙みついて、海KO。
それ以降、そらは海にちょっかいをかけなくなりました。
ご飯を奪う
海が頂点になると、そらのご飯を奪っていいと思うようになりました。
だからそらのご飯を平気で奪いにかかります。
当然、喧嘩勃発。
犬飼はそらを全面に味方して、海を叱りました。
それ以降、海がそらのご飯を奪わなくなりましたね。
そらはそれ以来、隠れてご飯を食べるようになりました。
確かに怖かったもんね。
そらには可哀そうな思いをさせました。
散歩の主導権
これは海ですね。
散歩を歩きたくても、海の気まぐれで散歩コースが変わります。
そらは文句を言いません。
あくまで海に従うモード。
ただダッシュはそらが主導権を握っています。
海は呆れモード。
好きに歩けないので、そらとの散歩は嫌いみたいです。
最後に
多頭飼育は主従関係がしっかりできていないと無理です。
飼育崩壊していると無理ですね。
だからしっかり主従関係を築きましょう。
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