【海も経験】犬の多いケガ

ペット 犬

海はタバコを誤食したことがあります。

そのときは慌てて動物病院に電話して、海を担いで病院に運びましたよ。

幸いにも嘔吐させる治療と1日だけの入院ですみました。

そらは海の経験を生かして、誤飲・誤食の経験をさせていません。

そこで思ったのが、ワンちゃんに多いケガの種類です。

どんな種類があってどんなことに気を付けたらよいのか?

調べてみたので参考にして下さい。

海<br>

あたしがタバコを食べたときは、カーチャン慌てたよ。

きっとその時からあたしが大好きだったんだね。

ワンちゃんに多いケガ

罹りやすいケガの種類はそれほど多くありません。

ほとんどの場合、予防できるケガがほとんどですね。

あらかじめ罹りやすいケガを知っておいて、予防することが大切ですよ。

まずはどんなケガが多いのか?

確かめてみましょう。

骨折・脱臼

成犬になっても骨折・脱臼のリスクはあります。

とくに多いのが、高い所から落ちてしまうというケースですね。

飼い主さんが抱っこしているときに飛び降りて骨折してしまうこともあります。

中には階段から落ちて骨折することもありますよ。

多頭飼育をしていると追いかけっこをしていて脱臼というケースもありますね。

犬飼の家には段差がないので、骨折や脱臼の事故はありません。

ただシニアに入ると小さな段差で脱臼してしまう危険性があります。

そのため段差を作らない環境が必要になってきますね。

年齢に関わらず骨折・脱臼のリスクはありますよ。

1番多い事故なので気を付けましょう。

誤飲・誤食

海がタバコを食べた事件を思い出しますね。

子犬・好奇心が強いワンちゃんに起こりやすい事故です。

喫煙の習慣があるおうちでは、タバコの誤食が多いですよ。

犬飼が海を引き取ったおうちも喫煙の習慣がありました。

結果として犬飼は海を守り切れなくて、辛い思いをさせてしまいましたね。

今でもこの事件は犬飼の戒めです。

そらが誤食していないのは、犬飼が非喫煙者という理由ですよ。

あと海とそらが飲食できない食べ物は家に持ち込まない努力をしているからですね。

誤飲・誤食で多いのがオモチャ類や植物です。

喫煙のおうちならタバコも含まれますね。

ワンちゃんをお迎えしたのなら、喫煙は止めるべきだと思いますよ。

そう思うのは犬飼だけでしょうか?

少しでもお迎えしたワンちゃんの危険を回避するため・健康になるために必要だと思っていますよ。

そら
そら

カーチャンはあたしが食べちゃダメなものは、ビシバシ教えてくれたよ!

だから今まで誤食で病院に行ったことはなし!

ほかのワンちゃんに噛まれる

散歩デビューしたり、多頭飼育をしていると起こる事故ですね。

ワンちゃんに噛まれた傷が浅い場合は、焦らず噛まれた部分を水で洗ってキレイにして下さい。

それからすぐに獣医さんに相談しましょう。

感染症に罹るリスクがあるので油断はできません。

ただ飼っているワンちゃんが他のワンちゃんを噛むこともありますよ。

ノーリードでの散歩や遊ばせているときに事故は起こりやすいですね。

なるべく加害者にならないよう、リードはしっかり付けておく必要があります。

また他のワンちゃんがいないからといって、リードを外すのも危険ですよ。

ワンちゃんがいなくても、人がいる場合があります。

犬に噛まれた・犬が噛んできたという事故は非常に多いですね。

加害者にも被害者にもならないよう、他のワンちゃんとの距離を取りましょう。

多頭飼育の場合は縄張り争いでケンカになることがあります。

新しくワンちゃんをお迎えするときは、先住犬の性格を考えてお迎えした方がいいですね。

事故を防ぐにはどうするべきか

ワンちゃんは話せません。

そのため飼い主さんがワンちゃんのことを理解して、予防していく必要があります。

どんな予報方法があるのか?

一例を紹介しますので参考にして下さい。

階段や敷物を敷く

骨折・脱臼するワンちゃんは滑って転んで骨折・脱臼することが多いです。

そのため敷物を敷いてクッション代わりにしたり、飛び降りたりしないように階段を作ってあげる方法がありますね。

とくにシニアになると、ちょっとした段差で転んだりすることがありますよ。

自宅にソファがあるなら、ソファのそばにワンちゃん専用の階段を作ってあげると利用してくれますね。

あとはソファ自体を処分してしまう方法もあります。

どの方法だったとしても段差をなくしていくことが大切になってきますよ。

海

カーチャンはカーペットを敷いてくれたことがあったよ。

でもあたしが食べるから、今は敷かないみたい。

ワンちゃんを観察する

ワンちゃんを自由にしている間は事故が起こらないように見守っていく必要があります。

とくに誤飲・誤食は一瞬の油断で起こることが多いですよ。

犬飼の場合は自動販売機に行って帰って来たときに海がタバコを食べていました。

本人は全く悪いと思っていなかったので初めての誤食だったと思われます。

それでも犬飼がパニックになったのを見て、海はとんでもないことをしたと悟った様子でした。

尻尾を丸めて怒られる体制を作っていましたよ。

しかし犬飼はタバコが有害だと知っていたので叱らずに、すぐに動物病院へ連絡しました。

先生の判断では『少し食べ過ぎ』だったので、海を緊急治療するために病院へ連れて行きましたね。

そして1泊と少し病院へお泊りして帰ってきた海は大人しかったのを覚えています。

相当嫌な思いをしたのでしょう。

それ以降タバコに手を出すことはしませんでした。

そらを引き取った相手も喫煙者だったのですが、そらに『タバコは毒』ときっちり教えたので誤食することはありませんでしたね。

今なら慌てすぎだと思いますが、当時は真剣でしたよ。

イタズラしそうなものは手の届かないところにおく

これは1番効果がありますね。

海は誤食の経験があるので、家にゴミ箱はありません。

全て高いところにおいて海がイタズラできないようにしていますよ。

海も高いところにある袋は触ってはダメと理解しているようですね。

無理やり袋を取ろうとする様子はありません。

しかし最初のうちは気になっていたようです。

犬飼が何度も『ダメ』と言ったので学習したようですよ。

子犬のうちは分からないことも多いので、触らせない方法が1番ですね。

一度イタズラの楽しさを覚えてしまうとクセになってしまいます。

犬飼の犬友さんが愛犬のイタズラに困っていました。

そのおうちだとゴミ箱は低い位置にあるらしく、ワンちゃんがゴミ箱を漁るクセがあるそうです。

最終的にゴミ箱は高い位置に備え付けられましたが、ワンちゃんは気になる様子とのことでした。

しつけは最初のうちが大切ですね。

そら
そら

カーチャンはゴミを絶対に床に置かない。

あたしたちが食べたら困るからだって!

まとめ

ワンちゃんのケガは飼い主さんが気を付ければ防げることです。

ケガの多い犬生を送らせないためにも、飼い主さんがワンちゃんのために予防策を立てておきましょう。

犬飼は海の経験から高いところに『犬がダメなものを置く』ことを学びました。

海は犬飼の先生ですね。

しかし全く初めての飼育という場合もあると思います。

そのときは『高いところにワンちゃんがダメなものを置く』クセを付けるとよいでしょう。

そして常に観察することです。

これでほとんどの事故は防げますよ。

海&そら
海&そら

あたしたちは食べてダメなものが分からないの。

だからしっかり教えてね!

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