枕で寝る犬たち【飼い主LOVE】

ペット 犬

犬飼は基本的に砂糖対応です。

そのため本気で叱ることがないです。

たまに本気で叱ることがあっても、叱り終えればまた砂糖対応をしますよ。

飴と鞭を使い分ける犬飼ですが、ワンコにしてみれば嬉しいらしいです。

海とそらは最近、犬飼の枕争奪戦をします。

枕はワンコにとって魅力的なアイテムですよ。

それを知ったので、ますますワンコが愛らしいですね。

そもそも犬は匂いフェチ

ワンちゃんは嗅覚が鋭いです。

だから大好きな人の匂いはスゴク好きですね。

靴下やスリッパを取るのは大好きな匂いを独り占めしたいからです。

布団の中に入りたがるのも、大好きな人の匂いに包まれたいからですよ。

ずっと大好きな人の頭部が当たっている枕は、匂いがたっぷりついています。

ワンちゃんにしてみれば『大好きな人の匂いたっぷり枕』ですね。

だからワンちゃんは枕で寝るのですよ。

ワンちゃんが飼い主さんの枕で寝るのは『大好き!』という無言のメッセージです。

それを最初、そらがやってくれました。

そらは他にも犬飼のパジャマが大好きです。

パジャマは寝汗を吸収するので、やっぱり匂いがついています。

今では犬飼の匂いがついているもの全てに座りますね。

たまに仕事道具も取られます。

カワイイって罪ですね。

海

昔からオフトゥン大好き!

オフトゥンが敷いてあると、必ず寝ているよ。

単純に寝やすいから

信頼関係が浅いのに枕で寝る場合は、寝やすいから寝ているだけです。

出会ったころの海とそらもクッション系が大好きでした。

犬飼の愛用クッションを奪っていたころが懐かしです。

無知な犬飼は当時の海とそらは犬飼のことが大好きだと思っていました。

現実はクッションの寝心地が良かっただけでしたね。

当時の犬飼が知ったら相当ショックだったと思います。

若い犬飼は海とそらが懐いているからクッションを奪うものだと思っていました。

そのため『ワンコってカワイイ!』となりました。

海とそらが素直だったからワンコの沼に入りましたね。

ワンちゃんは捧げた愛情を何百倍で返してくれます。

生き物って尊いです。

多分、犬飼は犬派だったのでしょう。

猫ちゃんのお世話をしていた時期がありましたが、その猫ちゃんはドライな性格でした。

そのため犬飼にはちっとも懐かなかったですね。

猫ちゃんにしてみれば『ただの同居人』程度だったと思います。

でも猫ちゃんもカワイイのですよ。

猫沼はスゴイらしいので、ハマらなくて良かったです。

もし猫沼にハマったら、間違いなく多頭飼いをしていました。

猫の集会に参加したいと密かに願っている犬飼です。

実現したら狂喜乱舞する自信があります。

そら
そら

カーチャンひたすらあたしたちに弱い生き物なの。

骨ガムをおねだりすると買ってくるかストックをくれるんだ。

最高の信頼関係でみられること

お尻を見せられたことはありますか?

お尻をよく見せてくれるワンちゃんは、その人のことをスゴク信頼しています。

野生時代、犬はボスにお尻を向けていました。

『背中は預けた!』という意味があるからです。

自分より格上だけではお尻を向けてくれません。

『安心してボスにお尻(弱点)を向けられる』という気持ちがあって初めて見せます。

お尻を向ける行動は、海がよく見せてくれますね。

とくに犬飼が寝ていると海はお尻を向けてきます。

犬飼が爆睡している時は、犬飼の足元で寝ていますよ。

足元で寝る行動も信頼の証です。

『この人なら大丈夫!』と思ってくれないと足元で寝ません。

寝相が悪い飼い主さんの場合は、足元で眠らないことがあります。

足元で寝なくても問題ありません。

中にはマイベッドじゃないと寝ないワンちゃんがいます。

自立心が強いワンちゃんに多いですね。

ベッドにこだわりがあるワンちゃんも一緒に寝ないことがあります。

全てのワンちゃんが一緒に寝るわけではありません。

背中やお腹を見せてくれるようなら、飼い主さんを信頼しています。

飼い主が嫌いなワンちゃんは、牙をむいて唸ります。

その場合は信頼関係を築くことからスタートですね。

まとめ

生き物は好意と敵意に敏感です。

なぜなら野生で生きていくために必要なことだからです。

人間社会に混ざっても野生の名残はありますよ。

ワンちゃんは人間との共存の歴史が長い生き物です。

『ボスに絶対服従』はワンちゃんの掟ですね。

甘やかすだけではなく、時には鞭も使いましょう。

それが信頼関係を築くキッカケになります。

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