犬にイチゴは与えて良いのか?
アレルギーがなければOKです。
海とそらはイチゴアレルギーがないので、イチゴをよく食べますね。
イチゴがおやつ代わりになっている時もあります。
アレルギーのあるワンちゃんはダメですが、たいていのワンちゃんはイチゴを食べます。
お芋・バナナ・イチゴ。
これらはワンちゃんが好みやすい食べ物です。
しかし与えすぎはよくありません。
果汁は糖分が含まれているので、肥満の原因になります。
だから少量を与えるのが良いですね。
海とそらもイチゴは1粒ずつと決めていますよ。
それ以上は与えません。
物欲しそうな表情をしてきますが、それは我慢。
ただでさえコロコロ太ってきたので、ダイエットをしなくてはなりません。
特にお芋は危険です。
食物繊維も豊富ですが、太りやすい食べ物でもあります。
食べ過ぎには気を付けましょう。
イチゴに話を戻しますが、たいていのワンちゃんはイチゴ大好きです。
海とそらもイチゴが大好きで、イチゴを見せると豹変します。
パッケージをなんとか開けようとするあたり、貪欲さが伝わるでしょう。
犬飼がイチゴを食べる支度をすると、そらはベッタリ張り付きます。
イチゴハンターの誕生ですね。
海は犬飼がイチゴを食べている時に、そっと近寄ります。
2匹の特徴が現れる瞬間ですね。
そらは愛嬌でイチゴを獲得しますが、海は無言の圧力でゲットします。
犬飼も大分慣れましたが、海の圧力には勝てません。
ついついあげてしまうので、すっかり海はイチゴファンになりました。
そらは尻尾を振ってご機嫌な様子を見せます。

イチゴうまうま。甘酸っぱい味がすごく好きなの。だからイチゴがあると、張り付くんだ。
果物は基本的に何でも食べるよ!
そもそもイチゴを与えたのは海が1歳、そらが生後半年の頃でした。
海はバースデーケーキにイチゴが乗っていたのです。
そのイチゴを食べてイチゴの魅力に憑りつかれました。
そらは犬飼が試しに与えたら、ドはまりしましたね。
今考えると、安易にイチゴを与えなかった方が良かったかな?と思います。
それでも海とそらはイチゴの魅力の虜。
イチゴの匂いを感じ取ると、飛んできますね。
海もそらもコロコロしているので、丸太が突撃しているように見えます。
基本的にドッグフードしか与えていないのに、どうしてこんなに肥えたたのか?
やっぱりイチゴやお芋が原因かもしれませんね。
イチゴを与える時の注意
稀にイチゴアレルギーのワンちゃんがいます。
最初は少量を与えた方がいいです。
何ともなければ、1粒くらいならOKですよ。
でも与えすぎると、果糖があるため肥満になります。
だからイチゴは慎重に与えましょう。
もちろんお芋も同じ理由です。
ワンちゃんはドッグフードだけで生きていけます。
でも他のおやつを与えたい。
気持ちは分かります。
その理由があって、少量をたくさん与えるのが良いでしょう。
砂糖が入った食べ物は極力避けましょう。
ただアイスクリームは例外。
一口程度なら、熱中症を避けられます。
ただし味はバニラのみ。
チョコは毒ですし、イチゴは砂糖が多すぎる。
他の味も砂糖がたっぷり入っているので、与えるのは避けましょう。
海は盗み食いをしたメロン味が気に入っています。
犬飼は与えませんけどね。
それでも肥満体型になるから、ダックスの食欲は旺盛だと思います。

メロンも好きだけど、スイカも大好き。カーチャンに会う前は、たくさん食べさせてもらったの!
でもカーチャンは厳しいから、あまり果物をくれないんだあ……。
海の盗み食いのクセは、前の飼い主の影響ですね。
何でも食べているので、中途半端に人間の食料の味を知っています。
そらはそれほど知りません。
だから犬飼が食べているモノを不思議そうに見つめてきます。
海はゴミ箱を漁るくらい、人間の食べ物が大好き。
さすがにゴミ漁りは止めました。
ゴミ箱の中に何が入っているか分かりませんからね。
犬飼はゴミを把握していません。
だから海がゴミ箱を漁っていると、叱ります。
今は高い所に置いているので、海はゴミ漁りができません。
まとめ
ほとんどのワンちゃんはイチゴOK。
ただしバラ科の植物がダメだったり、イチゴアレルギーのワンちゃんがいます。
与える時は少量にするか、獣医さんに相談しましょう。
海とそらはアレルギーがないので、何でも食べます。
ダックスは食欲旺盛な犬種なので、与えすぎるとすぐに肥満体型になりますよ。
だから様子を見ながら与えましょう。
海とそらは手遅れな気がします。
ダイエットをしてまたスリムな体型を維持したいですね。
お芋とイチゴ。
ワンちゃんの永遠の好物かもしれません。
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