小食という単語はない

今日も生き物はモリモリ食事をしております。

『小食』という単語は、我が家には無縁の模様。

食べるもの食べて、出すもの出す。

立派ですね。

ただ寅吉がトイレをしないのが心配。

トイレ砂で砂浴びをした形跡があるので、別の場所でトイレをしている可能性があります。

一度、動物病院に連れて行った方がいいか？

でもハムは環境変化に弱い生き物。

動物病院に行くだけでも、かなりのストレスになります。

前回トイレに行かなかったので、動物病院に連れて行きました。

相変わらずの無愛想で、獣医さん翻弄。

結局、異常は見つけられませんでした。

もし皮膚がんを患っているのなら、発見することができるでしょう。

しかしハムは手術ができません。

抗がん剤治療も命がけ。

だから自然に任せて天命を待とうと思っています。

寅吉には無理をさせたくないのです。

寅之助で酷い目に遭いましたからね。

もうネットで診察ということはしません。

犬飼の一生の後悔です。

海とそらは安定の爆食女王。

海は歯を半分ほど失っているのに、まだドライフードで頑張ります。

そろそろウェットにした方が良いかも？と思うのですが……。

海は『待つ』ということをしません。

ドライフードをふやかす時間があるなら、食べます。

骨ガムもまだまだ現役。

そらと一緒にモグモグタイムをしております。

そらは前歯が１本ないだけなので、ドライフードはモリモリ食べられます。

海はハンデがあるのに、そらに負けません。

初代・爆食女王の名を欲しいままにしております。

さすが海。

食欲の衰えを感じさせない爆食っぷり。

この調子なら、まだまだ長生きしてくれそうです。

犬飼、嬉しい限り。

そろそろ寅吉に大好物のバナナを贈呈したいと思います。

ちなみにハム用チーズは、全く興味を示さず。

器用に残しているので、賢い子だと思います。

だけどバナナは別腹。

真っ先に巣穴に持って行って爆食。

ひまわりの種はそこそこ食べますが、やっぱりバナナが一番ですね。

そこが寅之助そっくりで、思わずニヤニヤしてしまいます。

可愛いですよね。

これからも爆食王子の名に恥じないように食べて欲しい。

ハムは食べなくなったら、一気に死へと近づきます。

そしてすぐに虹の橋を渡ってしまうのです。

寅吉はたくさん写真を撮らないとな。

寅之助の写真は１枚もありません。

零歳で虹の橋を渡ったという理由もあります。

最大の理由は、写真嫌いだったということ。

寅吉はそんなことはないので、バシバシ撮ります。

思い出は劣化しますからね。

写真に残したいです。