寝る時なのですが、海とそらが交互に背中に張り付いています。
それは信頼の証。
『私の背中は任せた。あなたの背中を守る』
そういう意味があります。
本当に信頼した人にしかしない行為。
犬飼の躾が正しかったと思いました。
夏は暑いと思いますが、それでも嬉しい。
背中を守ってくれるのは、ワンコにとって命を賭けると一緒。
ワンコ初心者の犬飼が、海とそらで育てられています。
感謝しかありません。
犬飼をここまで育ててくれたのは、海とそらが賢いから。
2匹は天使。
とても素敵な存在です。
犬飼の人生を変えてくれたワンコです。

カーチャン、初心者だもんな

でも無意識でできたよね
不思議な夢を見ました。
夢の中で海がいるのです。
しかも若い時の海。
多分、出会った当初の頃でしょう。
海が言ったのです。
『カーチャン、おめでとう』
一体なんのことでしょう?
おめでとう???
犬飼は何か喜ばしいことがあると思います。
もしかして予祝って奴ですか?
これから爆発するのでしょう。
犬飼は信じて生きます。
今は不安がありません。
大丈夫です。
これからも犬飼の背中を守ってもらえる存在になる。

カーチャンは能天気だな
犬飼は今の生き方を信じることにする。
もう迷わない。
知人が離れたのは、多分、生き方がズレたから。
私は自由に生きたい。
それが自分の望み。
だから良いのです。
海にお祝いの言葉をもらったので十分。
私はワンコを守る!

ここからカーチャンの弱音
私は障碍者を甘く見ていました。
我が強いだけだと思っていました。
でも違った。
衝動買い・浪費・借金まみれ
これを障害と言い切って、開き直るのです。
障碍者だからと言って、甘く見ていました。
だから利用するものは利用する。
私は鬼になる。
障碍者全てが悪いとは言いません。
でも障害を盾にして逃げることに呆れました。
私は決断する。
逃げる。
もう信じられない。
私はお金とワンコを信じる。
障害を理由に逃げるのは悪いことだ。
乗り越える気がない。
私はもう知らない。
見限った。
でも底辺生活をする気はない。
もっと自由に生きたいと思う。
私はフリーダム。
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