2024年は海のラスト歯石除去手術を受けます。
犬飼の通っている動物病院では、一番症状が酷くても5~6万で手術してくれるとのこと。
歯石問題はあるあるですが、放っておくのは良くないらしいです。
歯石を放っておくと、歯石の菌があごを腐食するらしい。
あと口臭もひどくなるので、衛生的にもよくないとのこと。
小雪が通っていた動物病院の先生が言っていました。
確かに呼気が臭いもんなあ……。
海は犬生ラストの歯石除去手術を受けることに決定。
しかし心臓に問題があるなら、手術は受けません。
もちろん、そらも歯石除去の手術を受けたいと思います。
そらも口臭がきついですからね。
多分一番ひどい状態だと思われます。
一番ひどかったとして……2匹で約10万円。
将来のことを考えると、そんなに高くありません。
犬飼、ワンコたちの歯石手術を受けさせることにします。
さっさと歯石を取ってクリーンな歯にしてしまいましょう。
動物病院の先生が口酸っぱく言っていましたが、ワンコの歯石除去は重要です。
歯石は放っておくと、最悪歯が抜けます。
だから早めの対応が必要。
犬飼のワンコも歯石除去の手術は受けています。
今まで海そらは2回歯石除去を行いました。
ただ、そらは2回目の手術で歯を1本失いました。
症状がひどすぎて、残しておくのが無理と判断され、抜歯されました。
未だにその時の歯は大切に残してあります。
素人目ではキレイな歯に見えるのですが……病院の先生にしてみれば汚い歯なのでしょう。
来年に向けて、歯石除去の手術費用を捻出する計画を立てておく必要がありますね。
これからずっと、犬飼は海そらのために頑張ります。
犬飼は資産運用も真面目に行おうと思っております。
理由は海とそら、そして寅吉の治療費を捻出するため。
ペット保険で賄う人がいますが、ペット保険は保証している病気が少なすぎる。
そして寅吉に至っては保険すらない状態。
犬飼は一時的にペット保険に入っていましたが、海のたばこの誤食の1回しか使いませんでした。
だからペット保険は無用の長物。
無駄にお金を捨てていると言っても過言ではありません。
ペット保険をかけるなら、貯金した方がマシです。
犬飼は歯石除去の費用をせっせと貯めますよ。
海とそら、寅吉には長生きして欲しいですからね。
ちなみに寅吉は1歳を超えました。
ハムスターの平均寿命は3歳なので、まだまだ長生きしますよ。
相変わらずのバナナ狂で、通常のご飯よりバナナを選びます。
初めてのバナナを食べた時の感動した表情は忘れられません。
ハムスターにも青天の霹靂ってあるのですね。
『うおっ!?』といった表情をしておりました。
寅吉、可愛い。
小雪は5歳まで生きる予定だったのに、1歳で虹の橋を渡りました。
またモルモットを飼うかと問われると、ためらいます。
モルモットは飼育が難しいと感じたことと、病気の原因解明が困難という点があるからです。
一度病気になると、虹の橋を渡る可能性があります。
だからモルモットは……飼うとしたら小雪が虹の橋の向こうから戻ってきた時。
寅吉は寅之助が虹の橋を渡ってから49日後に産まれた子です。
だから寅之助の生まれ変わりだと思っています。
小雪はどうかな?
きっと戻ってこない気がします。
こんなカーチャンを好きになるとは思えません。
きっと虹の橋の向こう側で、楽しいモルモットライフを送っていると思います。
さて、話題は海そらへ。
海は10歳になりました。
ヘルニアになった以外は元気いっぱい。
歯は何本か抜けました。
それでもカリカリを頑張って食べています。
骨ガムもしっかり要求。
まだまだ長生きしそうですね。
これからもたくさん思い出を残そうね。
来年からはキャンプも積極的に連れて行きたいと思います。
もちろん、そらも一緒ですよ。
海はヘルニアで散歩が厳しいですが、マイペースに歩くのはできます。
だから外をのんびり歩かせたいですね。
それが犬飼の願いです。
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