犬が好きな人に見せる行動
手を舐める

ワンちゃんはご飯をくれたり、撫でてくれたりする手が大好き。
そのため大好きな人の手を舐めます。
ワンちゃんがよく手を舐めてくるのであれば、それは愛されている証拠。
お世話をしている事が、ワンちゃんに通じているという事です。
愛して貰っていると実感しているのです。
このサインが見られる場合は、自信を持って良いでしょう。
口を舐める

衛生的には良くありませんが、口を舐める行為も好きなサイン。
ワンちゃんが信頼している証ですね。
『この人は僕/私のお母さん』という意味も含まれています。
感染症の事を考えると避けたい行為ですが、ワンちゃんにしてみれば愛情表現の1つ。
対策を考えつつ、ワンちゃんが甘えているという自信を持ちましょう。
そっぽを向く

お尻や背中を向けるのは、相手を信頼している証。
自分の弱点を見せる事によって、相手に『信頼しています』とアピールしているのです。
だからそっぽを向かれたからと言って、悲しまないで下さい。
分かりにくいかも知れませんが、ワンちゃんの精一杯の愛情表現。
お尻や背中を向けて来るようになったら、それは信頼の証なのです。
体にくっつく

体にくっついたり、視界にわざと入ったりするのも愛情表現の1つ。
一緒にいたいという気持ちを体現している状態です。
こういう場合は、撫でたり等して愛情を示しましょう。
ワンちゃんはきっと喜びますよ。
抱っこをねだる

ワンちゃんは不安になると、抱っこをねだります。
抱っこをねだるという事は、あなたを信頼している証拠。
ただし甘える度に抱っこをすると、抱っこ癖が付いてしまいます。
抱っこ癖を回避するのは、いつもお願いをきかない事。
「あとでね?」と少し待たせてから、あとで抱っこしましょう。
ただ極度に不安がっている場合は、すぐに抱っこしてあげましょう。
大型犬なら抱きしめましょう。
それだけでワンちゃんは安心します。
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