そらの元気がありません。
食欲があまり無いらしく、犬飼が油断をしているとご飯を残します。
『食べなきゃダメだよ?』と言っても無視。
無理やり食べさせても数口で食事を終えます。
どうも排せつが上手くいっていないらしく、そらが便を出した姿を見ていない。
もしかしてヘルニア?
確信はありません。
ただ海のパターンとよく似ているのです。
海も食欲不振→排せつ困難→ヘルニア発覚となりました。
そらは我慢強いので、多少の痛みは我慢してしまいます。
狂犬病の予防注射で1度も鳴いたことがありません。
だから発覚が遅れる。
排せつ困難を確認した時点で、動物病院に連れ込もうと思います。
多頭飼育は排せつの確認が難しい。
誰かの目が無ければ確認するのが困難です。
我慢強い子になればなるほど発覚が遅れる。
海も我慢強いので、ヘルニアの発覚が遅れました。
触診もしたのですが『ド根性で耐える』というスキルを発揮。
レントゲンを撮って、初めて見つかったのです。
そのことを考えると、そらを放置するのは危険。
問題があるようなら病院に駆け込むつもりです。
ご飯美味しくない……
ヘルニアの痛みなら平気で耐えられるよ。カーチャンは心臓に悪いらしいけど……
でも食欲が完全に失せたワケでは無いらしい。
『ご飯』の単語を出せば、ノリノリでご飯を食べようとする。
途中でご飯を止めなくなっても、犬飼が見張っていれば根性で完食する。
オヤツは当然の権利のように催促。
骨ガムはパッケージを見せただけで狂喜乱舞。
食欲があるのか無いのか、イマイチ分かりません。
給水の確認は取れているので、メインフードが食べたくないらしい。
可能性の1つとして『フードに飽きた』という可能性も捨てきれない。
シニア期なので、ドライフードが難しいという理由も考えられる。
色々な条件が整っているので、判断が難しいです。
病院の先生に電話すると『まだ様子見で大丈夫』とのこと。
散歩の時に排せつしなかったら、病院に予約を入れます。
ヘルニアの初期症状は、痛み止めの注射で改善します。
海は痛み止めの注射で排せつ可能になりました。
今も小康状態を保っています。
年齢が年齢だったので、海の場合は仕方ないと思います。
ただそらは少し早い。
受け入れがたい気持ちが多いですが、ヘルニアの可能性も考えたいと思います。
本当にヘルニアだったら、犬飼はどうなるのか?
気持ちの受け入れ態勢が必要ですね。
そらも長生きして欲しいので、治療費はしっかり稼ぎたいと思います。
コメント