初夢を見ました。
夢の中に元気なころの小雪が現れました。
それだけで感動ものです。
私は小雪に駆け寄りました。
小雪は逃げません。
小雪は言いました。
守ってあげるから、モルモットは飼わないで
犬飼、モルモットを飼わないと決意。
小雪が守ってくれるなら、もうモルモットは必要ないです。
私の中のモルモットは小雪一択。
他のモルモットに浮気しません。
寅之助の夢も見たことがあります。
寅之助は虹の橋から戻ってくる夢でした。
その時思ったのです。
『ああ、寅之助が生まれ変わったんだな』
その証拠に、寅之助の４９日の後に寅吉が産まれました。
寅之助に似すぎている寅吉。
もう運命ですね。
寅吉は犬飼には威嚇をしません。
まるで慣れた様子で、犬飼に接してきます。
カーチャンに触れるのは嫌じゃないぜ！
寅吉は寅之助の生まれ変わりだと信じています。
バナナ男であることもソックリ。
こんな偶然は簡単にあるとは思えません。
犬飼と生き物とのつながりは不思議です。
犬飼は昔から生き物が大好きでした。
運命がめぐって、海が来てくれた時は狂喜乱舞。
海は犬飼の家をチェックしながら、犬飼に宣言したような気がします。
一生ついていく！カーチャン、これからヨロシクね！！
ノックダウン。
海は犬飼が名付けたわけではありませんが、大海のように広い心を持っていると思いました。
そしてその後、そらが来ました。
そらはペットショップで虐待されていたワンコです。
たたき売りされていたところを犬飼が保護しました。
そらの名前に込めた意味は『大空のように広い心を持て』という海と同じです。
ひらがなにしたのは、海が漢字だからひらがなにしました。
名前の通り、そらは広い心を持ちました。
虐待されていたころの名残はいまだにあります。
でもそらは『人を信じる心』を持ってくれました。
嫌な人もいるけど、人間は大好き！
本当に優しい子です。
犬飼はこれからみんなを大切に生きてきます。
犬飼の人生は、生き物のためにある。
断言します。
そして犬飼が後悔しない生き方をしていきたい。
海・そら・寅吉。
愛しつくします。
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