4月までカウントダウンが始まりました。
そろそろ来るのが狂犬病の案内。
ワンちゃんは狂犬病予防接種が義務付けられています。
違反すると罰金。
そもそも狂犬病でワンちゃんを登録するので、飼い主の義務。
セットでワクチン接種をするワンちゃんもいます。
ワクチン接種は義務ではありません。
ワンちゃんの中には、ワクチン接種をするとアレルギー反応を起こす子がいます。
その場合、ワクチンは打ちません。
卵アレルギーのワンちゃんは、ワクチンにアレルギー反応が出ます。
今はどこかの施設を利用するなら、狂犬病とワクチン接種の確認をされます。
義務ではないものの、ワクチン接種はほぼ義務。
海とそらもワクチン接種はしています。
今年はキャンプに行く予定なので、ワクチン証明書が必要。
キャンプ前にワクチン接種をしようと思いますね。
ワクチンって卵の成分を使っているよ。だから卵アレルギーのワンちゃんNG!
お出かけするためにはワクチン接種は義務!お出かけのために注射は我慢するよ!
狂犬病&ワクチン接種は記録されるので、証明書をなくしても再発行OK。
注射した動物病院に問い合わせすると、欲しい証明書を再発行してくれます。
ただし手数料がかかる動物病院もあるので、証明書は保存しておきましょう。
1年間保存したら、あとは破棄しても構いません。
犬飼の場合は、新しい予防接種の証明書がもらえるまで保存しております。
トリミングでも証明書を求められることがあるからです。
ペットホテルに至っては、予防接種の証明書の他に年齢制限もあり。
10歳以上のワンちゃんをペットホテルに預ける時、年齢を確認しましょう。
犬飼の行きつけのペットホテルは15歳までです。
それ以降は預かってくれない。
しかも15歳は、健康が良好でなければダメ。
痴呆になったりすると、預かってくれません。
ワンちゃんを飼うと外泊できなくなるのは、ペットホテルに年齢制限があるため。
ワンちゃんを預ける年齢制限は国で定められていません。
ペットホテルによって変わるので、シニア期のワンちゃんは確認が必須。
トラブルの原因になるので、しっかり確かめましょう。
コメント