ワンちゃんって身近な生き物ですよね。
家族・相棒・仲間ect.
じゃあ「犬」にまつわることわざとかあるかな?
犬飼は「犬も歩けば棒に当たる」しか知りません。
それなら調べてみよう!
サクッと調べてみたので、豆知識程度に見ていただけれれば幸いです。
犬に論語
どんなに言い聞かせても無駄なこと。馬の耳に念仏と同じ意味。
尾を振る犬はたたかれず
素直で愛想のいい人は邪険にされないこと。
旅の犬が尾をすぼめる
家の中では威張って偉そうだが、外に出ると大人しくなること。内弁慶。
家の前の痩せ犬
実力はないのに、後ろ盾を利用して偉そうにすること。虎の威を借りる狐と同じ意味。
吠える犬は噛みつかぬ
威張ったり偉そうな態度をしている人ほど実力がない。
煩悩の犬は追えども去らず
欲望がつきまとって離れない様子。煩悩まみれ。
犬の糞で敵を討つ
卑怯な手段を使って勝つ様子。犬飼的には無理があるような……?
……いかがでしょうか?
犬にまつわることわざは沢山ありますよね。
他にもありますが、紹介はここまで。
調べてみるといろいろあるので、ググってみてはいかがでしょうか?
あと「犬」にまつわる隠語なんてないかな~と思って調べてみました。
これもけっこうありましたよ!
- 探偵
- 警察
- スパイ
- 愛しい人
- 密告者
- 不良
……あまり良い意味はありませんね。
探偵を犬と呼ぶのは知りませんでした。
警察はよく例えられる表現ですよね。
愛しい人を「犬」と呼ぶのは意外でした。
きっと愛らしい姿が愛しい人という連想をするのでしょう。
ワンちゃんは身近な存在な分、いろいろな使われ方をしていました。
しかし良い意味よりも悪い意味の使われ方の方が多い気がします。
昔の犬は家族というより家畜に近かった歴史があるせいでしょう。
しかし「狛犬」のように、守り神の役割を担っている存在もあります。
犬飼はこれからも「愛犬」の海とそらを愛でていこうと思いました。
幸せなワンコライフを!
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