小型犬のキャリー

ペット 犬

動物病院に行く時に、小型犬はキャリーに乗せることがありますよね。

担ぐという方法もありますが、暴れる子はキャリーに乗せる方法が手っ取り早い。

犬飼のワンコは動物病院が大好きという変態なので、キャリーは必要ありません。

でも必要なこともありますよね?

犬飼が試したキャリーを紹介したいと思います。

キャリーケースタイプ

一番安価でオーソドックスなタイプ。

犬飼はこれを買っています。

メリットはプラスチック製なので、いろいろと始末が楽。

そして次つぎと買い替えることができるので、後悔がありません。

中には飛行機に乗れるタイプもあります。

キャリーケースタイプは中型犬もありますよ。

とても便利なので、最初に買うキャリーケースはこれにすると良いでしょう。

洗えるタイプ

避難時用にも使えるタイプ。

洗えるので、臭いが気になったら丸洗い可能。

ただし重さに制限があるので、ワンちゃんの重さに気を付けましょう。

肩にかけるタイプで、ワンちゃんが暴れるとなかなか大変。

おとなしいワンちゃんなら良いでしょう。

犬飼はそらが吠えるので、あまり内側から外が見えるとビビります。

だからこれは却下。

猫ちゃんなら良いかもしれませんね。

ただ脱走しやすいデメリットもあるので、脱走癖のある子には向いていません。

あくまで非常用として使いましょう。

リュックタイプ

小型犬・猫ちゃんに多いタイプ。

むしろ猫ちゃんに向いているかもしれません。

リュックなので、常にワンちゃんの様子を観察できます。

脱走しにくいというメリットもありますね。

シニア期のワンちゃんも良いです。

ただ少し場所を取るので、狭い動物病院では嫌われるデメリット。

オススメしている動物病院もいます。

猫ちゃんは超オススメですね。

様子の観察がよく見られます。

リュックタイプは種類が豊富なので、調べてみると良いでしょう。

キャスタータイプ

移動にとても便利です。

そしてワンちゃんの観察が良くできるので、様子見したい子がいるならオススメ。

場所は取りますが、リュックタイプより楽。

ワンちゃんより猫ちゃんの方が良いかもしれません。

ただ積雪地帯では雪で埋まるというデメリットあり。

雪の少ない地域での購入が良いでしょう。

犬飼のオススメはキャリータイプかリュックタイプ。

場所を取るのは両方なので、甲乙つけがたい。

カートタイプはシニアのワンちゃんには便利です。

歩けない子にはもってこいですね。

ただまだ元気なうちは必要ないかなって思います。

一長一短があるので、ワンちゃんに合わせたキャリー選びをしましょう。

斜め掛け

大人しい&小型犬なら斜め掛けもオススメ。

最大のメリットは場所を取らない。

そしてすぐに診察しやすいというメリットもあり。

脱走しないワンちゃんなら、斜め掛けでもOK。

子犬でも大丈夫です。

でも活発な子なら、危険ですね。

あくまで新しい世界でも興奮しない子が目的です。

猫ちゃんでも大人しいなら、斜め掛けOK。

でも動物病院だと豹変する子もいるので、飼い主さん判断でお願いします。

犬飼は斜め掛けはオススメしません。

脱走しやすいっていうデメリットがどうしても心配なので…。

何事もケースバイケースです。

最後に

キャリーといっても、いろいろな種類があります。

その子の個体差によって、選ぶキャリーが違うでしょう。

犬飼はオーソドックスなキャリケースタイプ。

海そらが外の景色で吠えるので、なるべく視界を遮りたいと思ったので…。

どちらかというと、そらの方が過敏かな?

海ならキャリーカートでも問題ないでしょう。

でもワンコの差別はそのまま犬の上下関係につながります。

同じにした方が、よけいな喧嘩をしなくて済みますよ。

同じキャリーケースはオススメですね。

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