そらがへそ天して寝てくれるようになった。それだけで救われた日

ペット 犬

今日は、正直に言うとほとんど寝ていた。
体調の影響もあって、起きては横になり、また眠る、そんな一日。

「今日、何もできなかったな」
そう思いながら部屋を見たら、そらが床に転がっていた。

お腹を出して、へそ天で、ぐっすり。

それを見た瞬間、なぜか胸がふっと軽くなった。

犬のへそ天は、ただの寝相じゃない

犬がお腹を見せて眠るのは、かなり無防備な状態だと言われている。
周囲を警戒していたら、とてもできない寝方。

音も匂いも、人の気配も含めて、
「ここは安全」「今は大丈夫」
そう感じているからこそ、へそ天になる。

つまり、そらはこの家と、この時間を信頼して眠っている。

それだけで、今日は十分だった。

そらがへそ天するようになるまで

最初からへそ天だったわけじゃない。
最初は丸くなって寝て、
次に横向きになって、
少しずつ体を伸ばすようになって。

そしてある日、気づいたらへそ天していた。

特別なトレーニングをしたわけでもないし、
何か大きく変えたわけでもない。

毎日ごはんをあげて、
散歩して、
声をかけて、
一緒に暮らしていただけ。

時間と日常の積み重ねが、形になっただけだった。

飼い主が不安定な日でも、犬は感じ取っている

今日は自分のことだけなら、正直かなり崩れていたと思う。
でも、犬がいると「完全に止まる」ことはできない。

ごはんを用意する。
トイレを確認する。
様子を見る。

洗濯もそう。
犬用のタオルや毛布、服があると、洗濯を止めるわけにはいかない。

だから洗濯洗剤が切れていることに気づいたら、買いに行く。
それは「やる気があるから」じゃなく、
「生活を守るため」。

犬がいる暮らしは、こうやって最低限を支えてくれる。

生活が回っていることが、犬の安心につながる

家が完璧に片付いていなくてもいい。
毎日元気いっぱいじゃなくてもいい。

でも、
・洗濯ができる
・必要なものが切れていない
・飼い主が回復しようとしている

そういう空気は、犬にも伝わる。

だから今日は、お風呂に入って体を温めた。
森林系の入浴剤で、頭を切り替えるために。

自分を整えることは、
そのまま犬の安心につながる。

そらがへそ天して寝てくれた。それだけで今日は合格

今日は何もできなかった日じゃない。
そらがへそ天で眠ってくれた日だ。

それは、
この家が安全で、
この暮らしが続いていて、
信頼がちゃんと積み上がっている証拠。

完璧じゃなくてもいい。
止まらなかっただけで十分。

今日も、ちゃんと暮らしていた。

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