ご飯皿＝飲食できる

今まで海とそらは、給水は給水器で飲んでいました。

しかし某youtubeで給水器は犬の骨格上問題あると知りました。

できれば器でお水を飲ませた方が良いらしい。

犬飼、さっそく給水器を中断。

水を自然の形で飲めるようにしました。

最初は水専用の器を買おうと思ったのですが、ちょうど良い大きさがない。

２匹が飲むので、ある程度大きくないといけません。

しかし市販されているのは１匹がメイン。

多頭飼育は３匹以上を想定しているらしく、大きすぎる。

困った。

でも給水器は良くないって言われているし……。

試しにご飯を食べたあとの器に、水を入れてみることに。

結果、問題ありませんでした。

もともとご飯を食べた後に水を飲む、海とそら。

ご飯皿に水を入れても、問題なく水を飲んでくれました。

本当に手のかからない子たち！

ワガママを言わないので、本当に楽です。

こっそりご褒美をあげたのは言うまでもありません。

海とそらはペットホテルでも大人しくしています。

ある時、ペットホテルのゲージの空きがなかったので、２匹同じゲージで過ごすことに。

とても仲良く寝ていたとトリマーさんメロメロ。

トリマーさんは写真を撮って、ニコニコ。

『女たらしのワンコだな』と思った犬飼。

トリミングは女性じゃないとご機嫌ナナメになる、海とそら。

男性トリマーさんの時は、露骨に嫌がります。

傷つくから止めようよ……。

海とそらは女性に『可愛い』と言われることに情熱を費やします。

時にはナンパすることも。

海とそらの中にオッサンが入っていないか、気になる所ですね。

とにかく『女性LOVE！』の海とそら。

フェミニストは世界中で愛される存在なので、海とそらは最先端を生きているのでしょう。

そういえばペットホテルでも給水トラブルがないな……。

皿でも給水器でも平気で飲みます。

『お利口さん』とよく言われるのは、手がかからないということ？

海はあと４年でペットホテルに泊まれなくなります。

長いようで短いと思いますが、海には長生きしてもらいたい。

犬飼はそのための資金は貯めますよ。

犬飼の人生は生き物と共にあり。

海が全ての幸せを運んでくれました。

そらは無条件の愛を教えてくれました。

ありがたい。

生き物って素晴らしい存在ですよね。