犬と暮らしていると、散歩中に声をかけられることは珍しくありません。
「可愛いですね」「こんにちは」
その言葉自体が嫌なわけじゃないし、
余裕がある日は、軽く会釈したり挨拶したりもします。
でも、正直に言うと
毎回それができるわけじゃないというのが本音です。
そらは、他のワンコとの挨拶がちょっと難しい
うちには2頭犬がいますが、
そらは他のワンコとの挨拶がちょっと難しい
攻撃的なわけでも、吠え続けるわけでもありません。
ただ、
- 近づかれると固まる
- 視線が合うと緊張する
- 挨拶の「タイミング」が合わない
そんな感じで、
「犬同士のご挨拶」が得意ではないんですよね。
相手のワンコや飼い主さんが悪いわけじゃない。
でも、毎回うまく説明できるほど、こちらにも余裕があるわけじゃない。
「少し距離を取りたい」だけなのに、伝えるのが難しい
散歩中、
「大丈夫ですか?」
「挨拶してもいいですか?」
そう聞かれるたびに、
頭の中で一瞬迷います。
説明する時間、
相手を嫌な気持ちにさせない言い方、
そらの様子を見ながらの判断。
正直、疲れている日はそれだけでしんどい。
「今日はそっとしておいてほしい」
ただそれだけなのに、
言葉にするのは案外難しいんです。
言葉を使わずに意思表示できたら、と思った
そんな時に知ったのが、
犬のお散歩用メッセージワッペンでした。
ハーネスやリードにつけて、
- 近づかないで
- 触らないで
- 怖がりです
といったメッセージを視覚的に伝えるものです。
「強く見えすぎないかな?」
最初は少し迷いました。
でも、実際に使ってみると
相手が立ち止まってくれることが増えたんです。
そらが身構えなくなった、それだけで十分だった
ワッペンがあることで、
相手の飼い主さんが
「距離を取ろう」と判断してくれる。
それだけで、
そらが緊張せずに済む場面が増えました。
吠えない、固まらない、
散歩が途中で嫌にならない。
それだけで十分だと感じています。
これは威嚇ではなく、
「うちの犬はこういうタイプです」という
小さな意思表示なんだと思います。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 他のワンコとの挨拶が苦手な犬と暮らしている
- 散歩中の説明が負担に感じる
- 犬の緊張をできるだけ減らしたい
向いていない人
- 犬同士の交流を積極的に楽しみたい
- 見た目に強い表示を出したくない
全ての犬向けではありません。
でも、そらのようなタイプの犬には助けになると感じました。
まとめ|散歩は「無理しない」がいちばん大事
犬の散歩は、
運動でもあり、生活の一部でもあります。
だからこそ、
飼い主も犬も、
無理をしない工夫があっていい。
このワッペンは、
そのための「道具のひとつ」。
同じように悩んでいる人の
選択肢になればいいな、と思っています。

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