へそ天で爆睡する犬を見て、全部どうでもよくなった日

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ふと視線を落としたら、
そらがへそ天で爆睡していた。

無防備すぎて、ちょっと心配になるくらいの寝相。
お腹は丸出し、足は投げ出し、完全に意識がない。

でも、その姿を見た瞬間、
今日あった細かいことが全部どうでもよくなった。

犬って、安心していないと
こんな寝方はしないらしい。
警戒心ゼロ、危機感ゼロ。
つまり――今ここは安全だと、心から思っているということ。

そういえば、
そらがへそ天で寝るようになったのは、
海と一緒に布団で寝るようになってからだった。

海がそばにいると、
そらは本当に落ち着く。
ぴったりくっついて眠る日もあれば、
少し離れた場所で同じリズムの寝息を立てている日もある。

私の布団は、いつの間にか
そらにとって「世界で一番安全な場所」になったらしい。

エアコンの音も、外の物音も、
何も気にせずに眠っている。
たまに小さく寝息を立てて、
夢でも見ているのか、足先がピクッと動く。

そんな姿を見ていると、
「ちゃんと大丈夫な日なんだな」と思える。

何かを成し遂げなくても、
頑張りきれなくても、
犬が安心して眠っているなら、それでいい。

今日はそれだけで十分。

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